
さて、現時点でどの取引所にするかはまだ決めていないのですがどこを選べばいいかまったくわからないので、このページで・・・自分が取引所を絞れるようにします!なにを基準に選ぶか、また色んな取引所がありますがなにが違うのか見ていきたいと思います!
まずはそれぞれの取引所でなにが違うのか知りたい!
取り扱っている通貨の種類
世界で流通している仮想通貨は1500種類以上あるそうですが、取引所では主に
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
の通貨は取り扱っている取引所が多いみたいですね。取引所によっては上記に挙げた通貨のいずれかが取り扱いがないところもありますが、逆に他の通貨の取り扱いがある場所もあります。仮想通貨は海外取引所なら通貨の種類が豊富で、マイナーなコインと交換することも可能みたいなので、個人的にどうしても買いたい通貨がない方でしたら、そこまでこだわるポイントでもないと思います。しかし海外取引所ではマイナーなコインとも交換することができるみたいですが、その手順や交換するときに発生する税金や交換した後の換金はどうするのかなどわからないので、いまのところは取り扱っている通貨の種類が多ければ多いほど助かる部分ではあります。
手数料
取引所でかかる手数料は、主に
- 現物取引手数料
- レバレッジ手数料
- 入出金手数料
- 送金手数料
が掛かります。そのほかにもFX手数料や決済手数料やスプレッド手数料など、取引所によってはあったりなかったりする手数料も存在しますが、手数料については上記の4つに絞って取引所を決めて見たいと思います。
セキュリティ
取引所で必要なセキュリティは、主に
- 二段階認証
(口座にログインする時にパスワードの他に携帯電話などで本人確認を行ってからでないとログインできない仕組みです) - マルチシグ
(トランザクション署名に複数の秘密鍵を使う技術です。一つの秘密鍵で署名を行うシングルシグに比べセキュリティがはるかに高いとのことです) - コールドウォレット
(オフラインで管理されている状態のウォレットのことです。外部からのアクセスを受けないのでハッキングのリスクがないのが特徴です) - SSL
(Webサイトとユーザーのやり取りを暗号化するための仕組みのことです。)
があります。上記の他に取引所ごとに独自のネットワークであったり、ホワイトリスト化と呼ばれる仕組みを採用していたりとありますが、最低限上記の4つのセキュリティを採用している取引所を基準にして取引所を選ぶのがいいかも知れませんね。
仮想通貨の取引方法
これは仮想通貨の取引方法という表現であっているのかわかりませんが、 通貨の取引にはいくつかの種類があり、取引所(運営会社)ごとにできることが変わっています。主に
- 取引所
- 販売所
- レバレッジ取引
- 仮想通貨FX
がありますが、運営会社によっては販売所がなかったり、レバレッジ取引ができなかったりするのですが、 私のような初心者はとりあえず取引所と販売所がある場所を基準にすればいいのかなぁと考えています。
初心者が取引所を決める為になにを基準にするか
セキュリティ
セキュリティでは、最低でもマルチシグ・コールドウォレット・SSLを採用しているところに絞って決めていきます。
手数料
手数料については、自分自身がどれくらいの取引量を行うかもあまりよくわからないので、最初はあまり重要視せず
最後の決め手くらいの立ち位置にしておきます。
ただしスプレットについては、はじめのうちは販売所をメインに投資していくことになると思うのでそこだけは注意して決めたいと思います。
使いやすさ
PCでもスマートフォンでもどちらでも取引する予定ですが、画面の見やすさやアプリの使い勝手を重点に置いていきたいと思います。